第六話「忘却王国」 太平洋上に四十年振りに“幽霊島”が現れたとの報を聞いた優は、最新鋭船ロシナンテの船長フォスターと共に航海に出る。 芳乃の途中乗船や米海軍を抱き込んだ“トライデント”のラリー・マーカスンから攻撃を受けつつも、無事島に辿り着く一行。 “幽霊島”に上陸した優は巨大建造物や時を超えた漂着物の中で、思いも掛けない人物と再会する。