第五話「水晶髑髏」 アレクサンドリアでアーカムの遺跡発掘調査を指揮していた川原正三が何者かに殺害され、発掘品の“水晶髑髏”が奪われた。 現地に飛んだ優は、そこで出会った川原の娘・鈴子に父の死はアーカムのせいだと責められる。 そんな中、刺客に襲われる二人。鈴子を護りながら“水晶髑髏”を追う事にした優は、事件の黒幕が“水晶髑髏”の秘めた力を欲するとある組織だと突き止める。