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金谷 唱役 森久保祥太郎スペシャルコメント公開!

TOKYO MX、メ~テレ、BS11にて最終回を迎えたアニメ「スプリガン」。
最終話である第12話のEDクレジット後には、ファン歓喜のニクイ演出が。
1998年劇場アニメ版にて、御神苗 優を演じた森久保祥太郎さんが、この度のTVアニメ版では金谷 唱を演じ、
同じく1998年版劇場アニメに出演した青山 穣さんが、ラルフ・クーリーとして登場!
そして、最終回を記念して、金谷役の森久保さんからコメントが到着♪
本編は、9月29日(金)発売のアニメ「スプリガン」のBlu-ray BOXにて是非お確かめください!

【金谷 唱役 森久保祥太郎コメント】

―――「スプリガン」について、1998年に劇場アニメ化された際は、御神苗 優を演じられた森久保祥太郎様が、この度のアニメ化では金谷 唱を演じられるという、ファンにとってはニクイ演出となっております。
出演のご依頼が来た際は、どのようなお気持ちでしたでしょうか?

懐かしさと共に、再び作品に参加させていただける喜びに溢れました。
声優として駆け出しだった頃で、この作品に出会えた事がきっかけで、後の声優人生に繋がったと言っても過言ではありません。
そして今回は「金谷唱」役という事で、この先の展開次第では…?というまさに粋なキャスティングをしてくださいました。

皆さんの熱望を賜りたいと思っています。

―――劇場アニメ版と、この度の配信TVシリーズ版の「スプリガン」。それぞれの魅力はどんなところにあると思いますか?

配信で一気見させていただきました。
当時の劇場版は大友克洋さん総監修でしたので、まさに大友節の世界観に魅了されましたが、今作はより原作に近い世界観だと感じましたので、これはこれで「待ってました!」という原作ファンの方も多いのではないでしょうか?


―――最後に、「スプリガン」ファンの皆様にメッセージをお願いします。

令和の世に「スプリガン」が蘇ります!!今シリーズだけでは描ききれないスプリガンの世界がこの先にも続いています。
まずは今シリーズをたっぷり堪能していただいて、その先を熱望くださることを「金谷唱」としても願っております!!